こんばんは。浅草橋駅前鍼灸接骨院です。
本日は当院の人気の治療メニュー、極上ドライヘッドをご紹介いたします。
極上ドライヘッドは、お仕事やゲームでパソコンを高頻度で使う方、日常生活していくうえで、ほとんどの方に欠かせないスマホ・タブレットの操作、これらが原因で起こりうるVDT症候群。また、自律神経の乱れなどでお悩みの方々の声から生まれた治療メニューです。
VDT症候群(Visual Display Terminal症候群)
とは、コンピュータやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることによって引き起こされる身体的および精神的な不調の総称です。
眼の症状として、
眼精疲労やドライアイ、視力の低下があげられます。
眼精疲労は、多くの方の肩こりの原因となります。
精神的な症状としては、長時間の画面使用が脳に負担をかけることにより、集中力の低下、ストレスや不安感がみられます。
自律神経の乱れとは、
身体が外部環境やストレスに適切に反応できなくなる状態を指します。自律神経は、体内のさまざまな機能(心拍数、消化、呼吸など)を無意識に調整している神経系で、交感神経と副交感神経の2つの部分から成り立っています。
- 交感神経: 活動時やストレス時に働き、心拍数の増加や血圧の上昇を引き起こし、体を活動的にします。
- 副交感神経: 休息時に働き、心拍数を減少させ、消化を促進し、体をリラックスさせます。
交感神経は、戦闘モードのとき。副交感神経は休憩中や睡眠などのリラックスするときに使われています。