皆さんこんにちは!
浅草橋駅前鍼灸接骨院です!
肩こりを感じる方は多いと思いますが、肩こりを訴える疾患は様々です。それについてを今回はご紹介します。肩こりで悩んでいる方は是非ご覧ください!
肩こりは、日本人にとって非常に一般的な症状の一つですが、その原因は多岐にわたります。単なる筋肉の疲労や姿勢の悪さだけでなく、整形外科的疾患、内科的疾患、神経系の疾患など、さまざまな病気の症状として現れることがあります。ここでは、肩こりを訴える代表的な疾患について詳しく解説します。
1. 整形外科的疾患
肩こりの原因として最も一般的なのは、首や肩の筋肉・骨・関節の異常によるものです。
✅ 頸椎症(けいついしょう)
加齢や長時間の悪い姿勢によって、頸椎の骨や椎間板が変形し、神経を圧迫することで肩こりを引き起こします。首の痛みや腕のしびれを伴うこともあります。
✅ 頸椎椎間板ヘルニア
椎間板が突出し、神経を圧迫することで、肩こりだけでなく、腕や手のしびれ、力が入りにくいといった症状が出ることがあります。
✅ 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
肩関節の炎症により、肩こりとともに腕の痛みや可動域の制限が生じます。特に腕を上げる動作が困難になります。
✅ 胸郭出口症候群
鎖骨周辺の神経や血管が圧迫されることで、肩こりに加えて腕のしびれや冷えが現れることがあります。デスクワークの多い人に多い疾患です。
2. 内科的疾患
肩こりが内臓の病気のサインとして現れることもあります。
✅ 高血圧
血流が悪くなることで筋肉が緊張し、肩こりが起こることがあります。特に後頭部の痛みを伴うことが多いです。
✅ 狭心症・心筋梗塞
心臓の血流が悪くなると、左肩や背中の痛みとして症状が現れることがあります。突然の激しい痛みや圧迫感を伴う場合は、すぐに医療機関を受診する必要があります。
✅ 胃炎・胃潰瘍
胃の不調が自律神経を介して肩こりを引き起こすことがあります。食後に症状が悪化する場合は注意が必要です。
✅ 肝臓疾患(脂肪肝、肝炎など)
肝臓の機能が低下すると、肩こりや倦怠感が現れることがあります。特に右肩のこりが強い場合、肝臓疾患の可能性が考えられます。
3. 神経・精神的疾患
肩こりはストレスや自律神経の乱れとも関係が深いです。
✅ 自律神経失調症
ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経が乱れると、筋肉の緊張が続き、肩こりが慢性化します。
✅ うつ病・不安障害
精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、肩こりの症状が強くなることがあります。特に、気分の落ち込みや睡眠障害がある場合は、精神的な要因も考慮する必要があります。
4. その他の疾患
✅ 眼精疲労(スマホやPCの長時間使用による肩こり)
✅ 歯の噛み合わせ異常(顎関節症など)
✅ 更年期障害(ホルモンバランスの変化による肩こり)
肩こりが危険なサインの可能性がある場合
以下のような症状がある場合は、重大な疾患の可能性があるため、すぐに医療機関を受診しましょう。
🔴 左肩の強い痛み(狭心症・心筋梗塞の可能性)
🔴 腕や指のしびれ・力が入らない(神経圧迫の可能性)
🔴 頭痛・めまい・吐き気を伴う(脳卒中や高血圧の可能性)
🔴 肩を動かさなくても痛む(内臓疾患の可能性)
肩こりが長引く場合や、ほかの症状を伴う場合は、早めの診察をおすすめします。