皆さんこんにちは！
浅草橋駅前鍼灸接骨院です！
皆さんは全国に『腰痛』で悩まれている方が何割いらっしゃるかご存知でしょうか？
実は腰痛に悩んでいる方はなんと8割以上いらっしゃいます！
ただシンプルに腰痛といっても色んな種類があります。
例えば代表的なのは「ヘルニア」です。これは聞いたことがある方が多いのではないでしょうか？
ヘルニア以外にも「脊柱管狭窄症」といったものも代表的な腰痛を引き起こす疾患です。
これらみたいにレントゲン検査で画像で映るものであれば良いですが、画像に映らずに骨に異常なしという診断を受けて腰痛で悩まれている方が8割中の7割いらっしゃいます。言ってしまえば７割の患者様は接骨院で改善できる腰痛です！
今回は腰痛を引き起こす疾患について述べたいと思います。自分の症状と当てはまるものがなんなのか、是非見てみて下さい！
①腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニアも実は若い人と年齢高い人で症状が違います！
・若年層
前屈が出来ない、朝起床が困難が当てはまります。
前屈時に痛みが出て臀部を抑えるのが特徴です。
・中高年65歳以上
後屈時に痛みが出ます。
これらはコルセットで固定してあげて、前屈時の椎間板の圧迫を抑えてあげましょう！
②分離症・すべり症
10代の学生に多いものです。
③脊柱管狭窄症
神経根型、馬尾型、混合型と3種類あり唯一よくなるのは、神経根型(鈍痛がある)です。しびれをとることはほぼ不可能ですが歩行距離を改善することが出来ます。
④圧迫骨折
重いもの持とうとしたとき、転んで尻もちついたときに高齢者がなりやすいものです。
これは気付きにくく、身長が3cm縮んでしまったのであれば可能性が高いものです。
⑤椎間関節性腰痛
朝起きた時に痛み、痛い方にひねると痛い、反り腰の方が該当します。
実はこの腰痛が一番多い腰痛のパターンです！
椎間関節という背骨同士を繋ぐ関節が、が後屈で狭くなってさらにねじれて負荷がかかことで痛みが出ます。
⑥椎間板症
前屈時に痛みが出て整形外科では椎間板が狭くなっているといわれた方がこれに該当します。
椎間関節性腰痛に次ぐ２番目に多い腰痛です。
いかがでしょうか？単に「腰痛」といっても種類があるため、自分がどれに当てはまるかこのブログを見て考えてみて下さい！
浅草橋駅前鍼灸整骨院
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