こんにちは!浅草橋駅前鍼灸接骨院です!
昨日まで温かかったのに、、急に寒さが強くなりましたね。
本格的に冬が始まりそうですが、実は冬はとてもケガをしやすい季節…
そんな冬を楽しく過ごすために気を付けたいことを今回はご紹介します。
なぜ冬はケガが多いのか?
寒くなると血管の収縮によって筋肉に流れる血流量が低下し筋肉が酸欠状態になって硬くなります。硬くなると柔軟性が低下し、急な動きに対応できずケガに繋がります。
どんなケガが多いのか?
1、お仕事や大掃除の運搬作業によるギックリ腰
2、朝寝起きの寝違え
3、肩に力が入りっぱなしで動かさないことによる巻き肩や四十肩、五十肩
4、冬の部活動で良く起こるのがウォーミングアップ不足による肉離れや靭帯損傷や捻挫
5、足首が硬くなり、路面凍結場所などで滑ってしまい転倒による骨折
他にも、低気圧の影響で古傷が痛むことも良くあります。
ケガをしないために気を付ける事は?
寒さで血流循環が悪くなり硬くなってしまうことが原因のことがほとんどですので日頃から身体を温める事が重要です。また首、手足首などの細かい関節が多く集まっている部分をしっかり温めることで末端へしっかり血流を流し、血液を温める事が出来るのでおススメしています!レッグウォーマーやマフラーを日常から使ってみましょう!
また、運動される方や部活動をしている学生さんはじっくり時間をかけてウォーミングアップするようにしましょう。肩や股関節、膝関節などは特に入念にやっていくことでケガのリスクを減らせます。
冬は特にイベント事が多い季節、、ケガをしてしまって何も出来なかったなんてことにならないように健康第一で過ごしていきましょう!そのためにしっかり、対策と予防を欠かさずにやっていきましょう!