こんにちは!浅草橋駅前鍼灸接骨院です!
徐々に寒さも落ち着き暖かくなってきましたね!暖かくなってくると「花粉症」に悩まされる方が多いのではないでしょうか。日本では特にスギ花粉とヒノキ花粉が春の花粉症の主な原因とされています。これらの花粉は2月頃から飛散し始め、地域や気象条件によっては5月頃まで続きます。
「花粉症」の治療は様々ありますが、鍼治療も効果的なのを知っていますか?
花粉症に対する鍼治療は、近年注目されている代替療法の一つです。鍼治療は東洋医学に基づき、特定のツボ(経穴)を刺激することで、体内の気や血の流れを整えることを目的としています。花粉症の症状緩和を目指す鍼治療では、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、鼻づまりといった症状を軽減するために、免疫系のバランスを整えるアプローチが取られることが多いです。
鍼治療が花粉症に効果的とされる理由
- 免疫調整効果
鍼は副交感神経を刺激し、ストレスを軽減することで免疫反応の過剰な働きを抑える効果が期待されます。 - 炎症の軽減
花粉症による炎症反応を和らげるツボを刺激することで、鼻や目の粘膜の炎症を抑える効果があると言われています。 - 体全体のバランス調整
鍼治療は、身体全体のバランスを改善することで症状を軽減すると考えられています。特に、「迎香(げいこう)」「合谷(ごうこく)」などのツボが花粉症に効果的とされています。
・毎年症状が酷くなる…
・どの治療をしてもあまり効果を感じられない…
・新しい治療にチャレンジしてみたい!
などある方は是非一度鍼治療やってみませんか?
当院でも鍼治療を行っています!ご相談などありましたらお気軽にご相談下さい!